彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

民主党代表選挙

樽床伸二衆議院環境委員長、民主党代表選に立候補

 樽二(衆院環境委員長)という聞き慣れぬ名前の議員が、民主党の代表選出馬を表明した。その50歳という若さで、閣僚経験はもちろん、責任ある党務の長としての経験もない無名とも言うべき人物だが、その出馬表明で発した言葉は、ことのほか新鮮で歯切れがいい。

 とくに、「(いろいろ財源確保でムダの排除をやってきているが)まずは、隗(カイ)より始めよでないとだめだ。マニフェストにある『衆院定数の80削減』は最初に手掛ける」と、明言したのには、一服の清涼剤を呑んだようで、胸がすっとした。

 この代表選の直前に、一票でも投じて欲しい投票権者たる衆議院議員の反感を買うであろう「議員定数削減」を明言したことに、この聞いたこともない議員に、今までにない何か清新さを感じ、好感を持った。

 手練(だ)れの菅直人と無名だがどこか清新さを感じさせた樽床伸二。明日の午前中に開かれる両院議員総会においてその決着がつく。

政権交代には岡田克也代表(現副代表)しかない!5

 民主党の小沢一郎代表が511日に西松建設の政治資金問題を理由に辞任表明をした。その後継代表を選ぶ選挙が16日(土)に行われる。あわただしい党代表の決定スケジュールであるが、次の総選挙の顔であり、しかも次の日本の総理大臣を選ぶ選挙でもあるかもしれない。

 

 その意味で、今回の民主党代表選挙の注目度は極めて高いし、われわれも鳩山由紀夫(幹事長)衆議院議員、岡田克也(副代表)衆議院議員両立候補者のどちらが日本のリーダーとしてふさわしいのかをしっかりと見極める必要がある。

 

 結論から言えば、この閉塞感の立ち込める社会を「チェンジ」させるには、従来、気まじめ過ぎる、融通が利かないといった柔軟性に欠けるとの評価が多かった岡田克也副代表が、この両日のTV朝日(報道ステーション)、NHK(ニュース9)に出演し、代表選出馬の決意を述べた内容を聞き、リーダーとしてその政治姿勢の清廉さとこの4年間で政治家としての勉強を一段と深め、一皮むけたと感じ、この人しかないのだと感じた。これは画面を通じての印象でしかないが、人間の大きさもひとまわり大きくなり、懐の深さも大きくなったと感じたものである。

 

 折しも鴻池官房副長官がJRの無料パスを使用し、夫人以外の女性とゴルフ旅行にしけこむなどという公私混同も甚だしい醜聞が報道されたばかりである。

 

 国民はこうした語るのも恥ずかしい事例に顕著に顕われた権力の密汁にどっぷりとつかった腐敗に辟易としている。そしてそうした国民の怒りに不感症になった与党自民党には、どうしても政権の座を降りてもらうしかないと強く感じたところである。

 

 そうした政治環境のなかで小沢民主党の幹事長として脇を固めてきた鳩山氏では、その予想される路線には申訳ないが清新さは期待されず、政権奪取後の政権運営にも小沢氏の影がつきまとう気がして仕方がない。どうしても灰色の色彩がちらついて仕方がないのである。

 

 だからこそ、若くて気まじめで、その顔つきから溢れる不正を許さぬ気骨、そしてどこか力強さを増した岡田克也議員にこれからの日本のリーダーを託してみたいと感じたのである。

 

 この人にかけてみたい、そう思わせる真面目な政治姿勢をテレビ画面を通じてではあるが、それも短い時間ではあるがそう確信したのである。

民主党代表選挙3

「民主党代表選挙」

――国会会期はまだ残っている

 

 この47日に新しい民主党の代表が民主党国会議員の投票により選出される。216日の永田寿康議員の「メール」質問に始まり、41日の前原代表の辞任表明までの一ヵ月半におよぶ「偽メール事件」の韓流(はんりゅう)ならぬ三流ドラマに漸く終止符が打たれようとしている。

 

 抑々今回のことは、国民という観客が、永田議員のお粗末な人物眼と情報の真偽すら検証せず功名心にのみ逸った軽薄な行動により作成された低俗ドラマを予算委員会という国政の最も大事な劇場で、高い木戸銭を払わされ見せられたのに等しい。そこでまずは、民主党にこの高くついた木戸銭の払い戻しをしてもらいたい。平成18年度予算は国民の目の前でしっかりとした論議もされぬまま、すんなりと通過した。

 

また、行政改革推進法案、教育基本法改正案、アスベスト健康被害者救済法案、医療制度改革関連法案、建築基準法改正法案、防衛省設置法案、官製談合防止法改正案、国民投票法案など国民の関心が極めて高くかつ我々の将来にとって重要な法案が目白押しの状態であった。その法案について国民は目隠しをされた状態のまま、この国の将来にとって大事な審議が淡々と進められていった。そしてメディアも偽メールのみに泰山鳴動させ、国民に重要法案の審議状況を伝えようともしなかった。その責任も大きいといわざるを得ない。

 

しかし今国会の前半は冒頭の「偽メール騒動」で国会を混乱させた民主党の責任が最も重いことは云うに及ばない。その責任の重みを民主党の議員ひとりひとりが肝に銘じ、国民に対し謝罪すべきであるし、今後の議会活動こそがその謝罪の真偽を測るリトマス試験紙であると考えるべきである。

 

331日に公表された民主党「メール」問題検証チームの報告書は本文39頁、添付資料2頁からなるが、これはあくまで偽メール事件の経緯と民主党自身の内なる反省を綴ったものでしかない。国民に対する直接的な謝罪はここには記載されていないし、この報告書に基づいた公党としての正式な謝罪は国民に対してなされていないと私は認識しているからである。

 

120日から始まった第164回通常国会は、まだ618日の期末までまだ2ヶ月余の会期を残していることを我々は忘れてはならぬ。民主党代表の選出を機に、小泉政権五年間の政策の総括チェックを是非、野党第一党たる民主党に期待したい。

 

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