鳩山由紀夫前首相に続く、無責任男、責任逃れの菅首相がまたまたその真骨頂をあらわす国会答弁を行った。


24日の衆院本会議で、民主党の2009年衆院選政権公約(マニフェスト)が子ども手当を将来月額2万6000円に引き上げると掲げたことについて、「小沢代表当時に聞いた時、一瞬ちょっとびっくりした」と答弁した。すぐ他人の責任にしようというこの男の本質がいみじくも出た場面である。


首相になった男の言うことではない。だったら、代表になんかならなければよい。国民の前に「卑怯」というのはこういうことだというのを教えようとしているのだろうか、この姑息な男は。


品格といった言葉を使うのも躊躇するほどの、ちょっとひどすぎる男である。こんな男を日本国民のトップに置いとくわけにいかない。子供の手前ももういい加減にして欲しい。