彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

八ヶ岳チーズケーキ工房

おいしい、楽しい、“蓼科高原チーズケーキ工房”=蓼科グルメ 34

茅野市米沢127-1・0266-82-8286


「蓼科チーズケーキ工房」は、長野県下伊那郡に本社高森町山吹1646-12をかまえる生菓子・半生菓子メーカーの(株)津具屋(持ち株会社)のショップ(形式上はグループ会社)として平成16年に開店、今年で満10年を迎える。

1・ビーナスライン沿いに看板
ビーナスライン沿いに大きな看板

同様の工房は、小淵沢ICを降りて清里高原方面へ1kmほどいった県道11号線沿いに「八ヶ岳チーズケー工房」(H14開店・北杜市小淵沢町2980)としてショップを出している。

2・八ヶ岳チーズケーキ工房

我が家は当初、中央道のICの降り口(小淵沢)の関係から八ヶ岳チーズケーキ工房で、ここのチーズケーキの美味しい味を知った。


その後、蓼科湖の聖光寺・桜まつりの際に出店が出ており、そこで、このチーズケーキを購入するのが常であった。

3・聖光寺桜まつりに出店の蓼科高原チーズケーキ工房
毎年、GWの聖光寺桜まつりに出店が立つ

その幟が「蓼科チーズケーキ工房」となっており、最初は八ヶ岳の工房よりこのテント張の出店の方を数多く愛用していた。


「蓼科チーズケーキ工房」は当初、工場然とした外観だったのだが、2013年5月にリニューアルされ、ずいぶん、お洒落なお店へと変貌を遂げていた。

4・蓼科高原チーズケーキ工房

まず南側の入口からアクセスすると、天井の高い大きな木造の建屋がある。

5・蓼科高原チーズケーキ工房南側入口

店内へ入るとたくさんのカラフルな商品がきれいにならべられている。それだけで何だかうれしくなるお店である。

6・工房のカラフルな店内
チーズケーキ工房の広い店内

ここにはチーズケーキをはじめおいしそうなケーキが数多くならぶ。

7・生チョコとロールケーキの並ぶショーケース

それ以外にワインやチーズ、ジュース、ジャムなどいろいろと目移りする飲食品がきれいに陳列されている。


一方、そこと別棟にお菓子の家のような可愛らしい造りの店舗がひとつある。

8・この突当りにケーキ屋さん

いわゆるケーキ屋さんといってよい。


脇に“たまごとケーキとりんごの樹”というCAFEも隣接しており、そこでケーキと喫茶が楽しめる場所も用意されている。


ケーキ屋さんに入るとショーケースにたくさんの変わったケーキがならんでいる。

9・ズコットチーズケーキが並ぶショーケース

そして、その奥にガラス張りの部屋がある。

10・ケーキ造りも見られます

ケーキ造りの現場である。白い服を着た職人さんがケーキ造りに勤しんでいる姿を常時見ることが出来る。小さな子供さんにも夢のある楽しい店づくりとなっている。


そんなケーキ屋さんで、われわれはカトリック教会の聖職者が被る半球形頭巾のような形をしている“ズコットチーズケーキ”をもとめた。


息子の嫁の誕生日祝い用のケーキである。シンプルなケーキであったが、“たてしな自由農園・原村店”で購入したイチゴと別途もとめた生クリームを家内がデコレーションし立派な誕生日ケーキとなった。

11・ズコットチーズケーキに苺と生クリームでデコレーション

わたしはと云えば、大きな工房の方で大好きな生チョコケーキを目ざとく見つけていたので、それもおいしくいただいた。

12・私の大好きな生チョコケーキ

とっても美味しいケーキ屋さん、と云うより、とてもおいしくて店内を廻るのもウキウキ楽し過ぎるケーキ工房である。

この8月も二人で立ち寄り、美味しいケーキを購入したが、写真を撮る前に胃袋へ入ってしまったと見えて、いまファイルを探したが見当たらずアップできぬ結果となった。

そしてここのシュークリームがまたとてもおいしいのだが、夕方の立ち寄りだったため、既に売り切れ。次回のお愉しみとなった。いずれ、その写真は掲載することにする。

お土産に良し、また、休憩に喫茶と甘いケーキを食べるのもよし、いくつもの楽しみ方のできる“蓼科高原チーズケーキ工房”である、ぜひ、一度、訪ねられることをお薦めする。



八ヶ岳チーズケーキ工房---蓼科グルメ 22

住所:北杜市小淵沢町2980

電話:0551-36-4040

 

「八ヶ岳チーズケーキ工房」は、長野県下伊那郡に本社高森町山吹1646-12をかまえる生菓子・半生菓子メーカーの津具屋製菓(有)グループのショップである。同様の工房は、別途、蓼科のビーナスライン沿いに、「蓼科チーズケーキ工房」(茅野市米沢127-1)としてショップを出している。

 

八ヶ岳チーズケーキ工房入口
この中が広いのだ・・・ 

 

 我が家は蓼科湖の対面にある聖光寺にお花見に行った際に、駐車場に臨時出店されるテント張りの「蓼科高原チーズケーキ工房」の出店で、いつもチーズケーキを買い求めていた。それで、ここのチーズケーキが絶品であることは、よ〜く知っていた。

 

絶品のチーズケーキ
 いつも食べるチーズケーキ

 

 そして、いつも使う小淵沢のICを降りて、八ヶ岳・清里方面へ約1kmのぼった左手道路沿いに、この「八ヶ岳チーズケーキ工房」がある。だいたい、ここではアクセルを踏み込んでいるので、いつも、気にはなりながら、アッと思ったら通り過ぎてしまうのが常である。

 

八ヶ岳チーズケーキ工房
いつも通り過ぎる小淵沢の工房
 

 

 今回は、アクセルの踏み込みが足りなかったのか、いや、トイレ休憩だったのだが、工房に初めて立ち寄った。そうしたら、法被を羽織ったおじさんが駐車場所に誘導してくれたのには驚いた。結構、利用するお客が多いのだと、なんか不思議に思った。だって、チーズケーキのお店なのだから・・・。

 

 

 

そもそも、いつも食べている「蓼科高原チーズケーキ」と、この「八ヶ岳工房」が名前が違っていたことすら、今回、初めて気づいたくらいで、同じ黄色い幟(ノボリ)?、ここは垂れ幕だったが、立っているので、この小淵沢の店も、てっきり「蓼科チーズケーキ工房」という名前のお店だとばかり思っていた。いま調べて見て、営業店の土地の名前を頭に冠していることがわかった次第である。

 

 今回は、いまブームのロールケーキが美味しそうだったので、これにしたが、両方のお店の味は同じで、しっとりとして、しかも濃厚なチーズの味が絶品なのは、変わりがなかった。

 

チーズロールケーキ
チーズロールケーキを買った。生の写真は撮り忘れた 

 

 びっくりしたのは、この「八ヶ岳チーズケーキ工房」のショップ兼工場の大きさと面白いお店の中身であった。店に入ってすぐ右手にアンティークな造りの喫茶室「夢二亭」があった。

 

なぜ、竹久夢二なのか?浅学にして分からず・・・
 アンティーク喫茶夢二

 

その奥にチーズケーキやロールケーキなどの入ったショーケースが並ぶ。そして、お店の中ほどの薄暗がりの場所でアンティーク・ランプや民芸骨董品なども陳列販売されていた。

 

アンティークランプ・民芸骨董
思いがけないアンティーク・コーナー が・・・


民芸骨董品の陳列
民芸品の骨董モノも

昔ながらのランプ
面白いランプも・・・・ 

 

 そこで終わりかと思ったら、鍵手に左に曲がると、そこにチーズケーキなどを作る工房(ガラス越しに見学できる)があり、その奥にはギャラリーや山梨の銘酒「七賢」や甲州ワインの酒類コーナー、馬刺しや豊富な種類のチーズの食品販売コーナーもあった。


ガラス越しに見える工房
チーズ作りがガラス越しに見えます
 

 思いのほか、目と味覚を楽しませてくれる「工房」であった。一度、蓼科でも小渕沢でも最寄りの工房を訪ねてみられたらいかがでしょうか。何せ、ここのチーズケーキは本当に絶品なんですから!!

 

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