本日は2013年の端午の節句。天気晴朗です。
このGWの後半、息子夫妻が訪ねて来るというので、家内が端午の節句の飾りつけをしてお迎えをしました。 鯉のぼりはもう棹は棄ててしまったとかで、それが五月の空に泳ぐこともない。 なんか、昭和は遠くなりにけりってな気分になりましたなぁ〜。何しろ、横に飾ってある花も、日本の菖蒲ではなく、庭のジャーマンアイリスで代用しているのだから、どっちもどっちってとこかな。 それでも、久しぶりに家内が“菖蒲湯”の準備をしてくれていた。この菖蒲はいわゆる鑑賞用の花菖蒲ではなく、葉菖蒲というサトイウモ科の植物なのだそうだ。へぇ〜!と感心したところである。
ところが、息子からは取り立てた感想はなく・・・(´;ω;`) 、まぁ、子供じゃないしねと老夫婦は渋々納得!!
そして子供の日ならぬ、老人の日を一番風呂につかりながら、無病息災を念じたわたしでありました。気持ちよかったぁ〜!!