鳩山首相に告ぐ=沖縄訪問のあまりの軽さ(2010.5.5)
「辺野古以外があるか。私は決してないとは思っていない」そんなら鳩山、口先じゃなく、汗かけよ!(2011.12.5)

25日午後、岡山市内の会合で鳩山由紀夫元首相が、「自分が辞めた後、2人の首相が頑張ってくれたが、必ずしもマニフェスト通りに事が進んでいないことに胸を痛めている。選挙で掲げたことを実現していくのが私たちの役割だ」と述べ、さらに、「民主党の原点に戻り、私もゼロからの出発という気持ちで頑張らないといけない。原点を忘れたら政治家を辞めた方が良い」とノタマワッタ!!!


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年間は上げないと約束した消費税率の増税に野田佳彦首相が前のめりになり、 “コンクリートから人へ”の象徴であった八ツ場ダムの建設中止の破棄を決めたことなどを指して、首相経験者としての大所高所からのご意見を宣わったのだろう。

2009
726日、政権交代を目前に控えた総選挙(830日投票日)での民主党立候補予定者の集会(新発田市)で、あんたは、「首相を退任後、政界に残ってはいけない。影響力を残したいという人が結構いるが、首相まで極めた人がその後、影響力を行使することが政治の混乱を招いている」なんて、賢(さか)しらに叫んでいたよね。

そして首相退任後、議員辞職を宣言し、それをまたあっさり、“議員を辞めることをヤメタ”んだったよね〜。

鳩山さん、こう書いているうちに、ふと気づいたんだが、あんたには、考えてみれば、人として、政治家としての“原点”なんていうものが、そもそもないんだから、「忘れる」ってことはあり得ないんだ・・・って、気がついた・・・

するって〜と、「原点を忘れたら政治家を辞めた方が良い」って言ったことも、あんた自身には降り懸かって来ないってことになるのかなぁ・・・


「わたしは人としての原点がないから辞める必要はない」ってこと・・・、

「わたしだけは別格」ってこと・・・

どうもこの男や菅のことになると、胸糞悪くって、言葉がお下劣になり、まことに申し訳ありません・・・

ほんとに、ふざけんじゃね〜よってんだ!!