福田第二次・「安心実現」内閣発足 

 

いま、われわれにいったい何が求められているのか

 

,らつづく】そうした難局のなか、国会は議席数で衆参逆転という「ねじれ」現象を呈している。

 

洞爺湖サミットを79日に終えるまでは、福田内閣の政治日程は国会運営をめぐる与野党攻防の影響でまさに綱渡りの状態であったといってよい。改造や総選挙という政治的空白の期間を作る余裕など現実的に難しかったと見るのが妥当なところであろう。

 

そしてサミットを終え、ようやく福田康夫首相肝いりの内閣が出来たというのが、今回の改造であると言える。

 

そう考えてくると、いま福田康夫という地味な男がようやく自分の思う政治を自分のやり方で行う態勢を整えたのだと、わたしは考えたい。

 

第二次福田内閣と言いながら、実態的には首相自身により造られた初の内閣と言ってよい。その顔ぶれを見ると、派閥の領袖など大物閣僚の集まりで古い時代の自民党復活だと揶揄することもできよう。しかし、見方を変えれば自民党という政党が総力を挙げた内閣であるとも言える。派閥均衡政治などという政治ごっこが許される内外政治環境でないことは、福田首相自身、いや自民党の心ある政治家が共通に持っている認識であると思う。だからこそ、これだけの大改造がそう大きな混乱を起こすことなくなされたのだと思う。その事実が語るものは大きい、そのことをわれわれ国民もよく考えねばならぬ。

 

御託を並べる大手メディアや過去の政治屋に耳を貸す必要はない。われわれ自身が己の目と耳を動かし、この内閣のこれからやることをしっかり監視し、評価すべきだと考える。

 

いま問題となっている「後期高齢者」というネーミングは、小泉内閣時に通した「健康保険法等の一部を改正する法律」(20066月公布)により、従来の「老人保健制度」から「後期高齢者医療制度」に制度名すなわち呼び名を変えているのである。その新たな法律の施行がこの41日だったのである。本来、この制度をメディアが姥捨(うばす)て山みたいな制度だと文句を言うのは筋違いである。彼ら自身に権力のチェック、時の内閣が進めようとしていた改革の中身を検証する能力がなかった、国民に知らせる機能が働かなかったことを大いに恥ずべき話しなのである。

 

そして常々、「知る権利」や「表現の自由」について声を大にして論じる大手メディアのこの貧相な実態を、国民はよくよく認識すべきである。

 

わたしは自民党支持者ではない。日本という国を憂える民の一人に過ぎない。

 

福田第二次内閣には、本当の意味で国民目線に立った政治を、難問山積のいま、真摯に行なってもらいたいだけである。そしてわれわれ国民も政治に無関心を決め込むのではなく、自身の手で政治をチェックする行動を起こしてもらいたい。例えば衆議院における各種委員会で行われている議論も衆議のHPを閲覧すれば、「委員会ニュース」や「会議録」で順次、読むことが可能である。即時性には欠けるが支障のない範囲の時間的遅れで、どの議員が何を発言し、政府がどう答弁しているかなど、個々の政策について正確に議事録が記録され、掲載されている。

 

テレビの芸能人やジャーナリスト崩れのコメンテーターの事実を正確に捉えているか否か、理解した上での発言かどうかも分らぬコメントに頼る愚を起こさず、自分自身の目で今起こっている事実を把握し、判断する手段をわれわれ国民はネット世界のなかでしっかりと有していることを再認識し、それを十二分に活用しなければならないと思うのである。

 

政治は言うまでもなくわれわれ国民が主人公である。誰か他人が勝手にやってくれるのではない。われわれ自身がしっかりと国政を監視し、われわれの手で要望の声をあげ、政治いや世の中を変えてゆくことは十分に可能な時代になっているのである。

 

記者クラブや官邸でのブラ下がり取材などで得たものだけが「知る権利」で勝ち取った情報ではない。国会の議論状況は広く国民に開放されているのである。それに多くの国民がアクセスする努力を怠っているだけである。国を運営する主人公は、永田町の政治家でもなくましてや新聞・テレビなどのメディアでもない、われわれ国民であることは論をまたない。日本国憲法の前文で宣言された「主権が国民に存する」いわゆる「主権在民」を本当の意味で行使すべき時代がやってきているのである。ネットという手段を使うことで「受け手」と「発信者」という立場を自立的に手にする時代にいまわれわれは存在しているのである。

 

 

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