今回の捏造番組を制作した日本テレワークのHPを開くと、トップページに以下の木で鼻をくくったような「お詫び」の文言が目に飛び込む。

 

お詫び

平成19年1月22日

日本テレワーク株式会社

今般、関西テレビ放送の「発掘!あるある大事典供廖癖神19年1月7日放送)で生じた不祥事に関し、弊社は重大かつ深甚な社会的責任を痛感しております。視聴者の皆様をはじめ関係の皆様に心からお詫び申し上げます。

 

そしてその下に【おことわり】として「弊社では当分の間、ホームページ上の宣伝活動を自粛し、必要な企業広報のみ掲載いたします。」とあり、すべての会社情報が削除されている。これは一体、何を意味するのか。

 

わたしは同社の株主構成、役員構成においてフジテレビとどのような関係があるのかを調べようとしたのだが分からず、Internet ArchiveでHPをチェックしても文字化けにより会社の重要情報はすべて抹消されている。これはどうしたことか。一部報道で当初、当社とフジテレビの関係に言及するものがあったように記憶するが、その正確なところを知ろうとしたところ、この「おことわり」であり、文字化けである。日ごろから世間には経営の透明性、情報開示を殊更に求めるメディア業界に属する企業として、この対応は甚だ合点がいかぬ。

 

また万が一、この情報抹消に何か隠された意図なり、どこからかの指図により情報を削除した事実があるとすれば、それこそメディア業界にとって「重大かつ深甚な」打撃を与えることになる。そうした痛くもない腹を探られるのが嫌でなければ、早急にHPトップに掲載されていた「会社概要」、「番組案内」、「過去の作品」等の項目復帰を行なうべきである。