彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

澤田宗武

松本の老舗フレンチ、“レストラン澤田”にお呼ばれして

澤田(フランス料理)ーー信州・松本グルメ(2007.10.21)
上高地・穂高神社奥宮の古式ゆかしい御船神事を参観する(2013.11.4)

レストラン澤田は松本市にある正統派フレンチを供する老舗のレストランである。我が家がレストラン澤田を知ったのはいまから8年前の2007年9月である。それから上高地や松本を訪れる際には必ずと言ってよいほどにお邪魔しているわたしの大好きなお店である。

0・レストラン澤田
レストラン澤田

4月の中旬にオーナーの澤田宗武氏から松本へ遊びに来ませんかというお電話をいただいた。二年前に穂高神社奥宮の例祭・御船神事を拝観した際にお寄りして以来ご無沙汰していたので、おいしいあの澤田のフレンチが電話口から滲み出してきたようで、ゴールデンウィークに蓼科へいく予定を急きょ一日、前倒ししてまずは松本へうかがうことに決めた。


5月1日のお昼に東京を立ち、娘も同行する三人旅である。当日は、夕方に“レストラン澤田”で食事をしてから、前回同様に安曇野にある素晴らしい澤田邸で一泊するという何とも贅沢な旅であった。


松本へ到着してから夕刻までの間、娘が大好きな“神様のカルテ”のロケ地巡りをし、翌日もこのロケ地巡りは続くのだが、それは次にアップするとして、ここでは久しぶりに“レストラン澤田”を紹介することにしよう。

3・前菜・鯛 4・スープ
前菜とスープ

店の造作は重厚なアンティーク調に統一されており、それが大人たちがしずかにディナーを愉しむ落ち着いた雰囲気を醸し出している。

1・澤田店内 2・アンティークな造りの店内
アンティーク調に統一された大人の空間

そして、シックなカウンターの脇に大きなグランドピアノが置かれているが、斎藤記念コンサートで来日した音楽家によるミニコンサートなどを度々開催するなど“レストラン澤田”の文化的な質の高さもこのお店の大きな魅力となっている。

5・エイのソテー
エイのソテー コリコリ感最高の絶品料理

そんな“澤田”の当夜の料理であるが、当夜も、目にも美しく、そしてとてもおいしい素敵な料理が次々に運ばれてきた。

6・お肉料理・ラム肉 7・肉料理・ビーフ
お肉料理 ラムとビーフ
8・デザート
デザート

ワインを呑みながらの澤田さんとのお話が楽しくて、写真を撮るのがおろそかになったが何とかメニューをこなした。

9・赤ワイン
”澤田”のワインはいつもおいしい!!

澤田さんと家内はこの後、澤田邸までの車の運転があるので、わたし一人がまぁなんというか、アルコールは料理を引き立たせるために必要不可欠なもの、いや、料理そのものの重要な構成要素のひとつであるとの高邁な自説によって、心ならずも失礼してワイングラスを頻繁に傾けていた。


フレンチ料理を評するのにこんな表現は少し的外れのような気もするが、“レストラン澤田”をひと言でまとめるとすれば、やはりこの言葉が一番ふさわしいというしかない。


清楚なのである。味も姿も実にすがすがしく、妙な押し付けがましさもなく、可憐な料理なのである。


だから、澤田さんの生き様への強烈な共感とも併せて、これからもわたしはこのお店へ通い続けるのだと思う。


お店は現在、オーナーの澤田宗武さんの息子さんとお嬢さんにより運営されている。宗武氏は悠々自適の生活を楽しむ日々を送っているわけだが、根がバイタリティーの塊のような御仁である。どうも退屈な時間を過ごすのが苦手と見えて、こうしておしゃべり相手に私のようなものをお招きいただき、ひと晩、ああだのこうだのと談笑に花を咲かすのである。この日も朝の三時半くらいまであとからジョインされたお嬢さまにもおつきあいいただいて、年代を超えた者同士の楽しくも豊かな語らいの時間を過ごさせていただいた。


松本深志高校のすぐそばにある“レストラン澤田”。ぜひ、一度、訪ねてみてください。期待を裏切らぬ本当に素敵な“清楚”なお店です。



 

 

 

 

 

 

 

澤田(フランス料理)ーー信州・松本グルメ5

三城(さんじろ)【信州蕎麦】―― 信州・松本グルメ

長野県松本市沢村2-1-2 tel:0263-32-0786 ★★★★★

 
「まつもと市民芸術館」で行われている「まつもとオープンカレッジ連続講座2007」(信州大学人文学部主催)の「ヴィーン音楽物語」のレクチャー&コンサートに参加した。

 当日は「シューベルトとその仲間たち」という演題で船津恵美子氏の楽しいお話と山中和子氏らによるピアノ連弾曲の素晴らしさを堪能した。クラッシクというと、とかく堅苦しいものと思われがちだが、シューベルトの時代に音楽はまさに団欒のひとつであったことを、ある種アクロバティックなピアノの「連弾曲」を聴きながら知らされた。そして、夕方に公演は終わり、同行した知人がかねて予約していてくれた「澤田」へ一緒に向かった。

 
まつもと市民芸術館の正面からから国道143号線にほぼまっすぐ入り、信州大学病院手前を左折して800mくらいの道路右手に瀟洒なたたずまいで松本でも老舗中の老舗であるフランス料理「澤田」はある。出迎えをいただいたオーナーの澤田宗武氏のおもてなしは信州の夜風ともあいまって心地よい。

まつもと市民芸術館ピアノ

夜澤田花壇正面

夜澤田正面

 

 

 

 



当日のメニューは前もってこちらの常連である方が頼んでいてくださったものである。味ももちろんのことながら店内のレトロな雰囲気にマッチした目を奪うテーブルセッティングやオーナーとお嬢様の心のこもったサーブには、五つ☆を優に超えるものがあった。それは久しぶりに伝統あるフランス料理店に巡り会った瞬間であった。

テーブルセッティング

前菜1

フォアグラとグリュレ

 

 

 

ソルベ

和牛塩焼き包み焼き

和牛レアー

 

 

 

青いバラ

ワイン

オーナー澤田宗武氏とお嬢様

 

 

 


















オーナーの澤田宗武氏とお嬢様

 

 



長年の友人とこうした遠い見知らぬ土地で、素晴らしいフランス料理店で楽しく語らい、素晴らしいワインと料理に舌堤を打てたことの幸せを実感しながら、家内の運転で家路についた。長野自動車道を車内より写したら、光の芸術が偶然楽しめた。それはその夜の心地よく酩酊したわたしの心の中を映し出したようで、奇妙に感動したものである。そしてまた松本を訪れるときには必ず「澤田」を訪ねようと思ったのである。

夜の長野自動車道

 

夜の長野自動車道、茅野方面へ

 

 




当日のメニュー(わざわざお嬢様に手書きしていただいたものである)

・クルジェットとトマトのマリネ

・フォアグラのクレームブリュレ

・フォアグラソテーとドライフルーツソース

・ブルーベリーのソルベ

・ブッフドコックドセル(和牛の塩パイの包み焼き)

・パッションフルーツとマンゴムース


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