彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

小沢一郎

民主党代表選、国家ビジョンなき菅代表に決定5

民主党代表選挙の最後の演説を聞いた。  

 まず、小沢一郎候補である。政治と金の疑惑が払拭されないなかでの出馬である。マスコミの言う世論なるものでは圧倒的に菅代表に差をつけられたなかでの厳しい代表選挙であった。 

 最後の演説は同氏の政治家としての信念、なぜ今回、総理をめざすのかを明快に述べたものであった。  口下手と言われてきた小沢一郎が、この代表選の過程のなかで、日に日に、その演説力を増していった。

そして、今日、彼の最後の訴えは終わった。

彼を取り巻くこれまでの政治資金疑惑や強引な政治手法、マスコミに作られた悪道政治家の顔、そうした負の側面を考慮しても、政治家としては面目躍如の演説であった。 もう少し、早く、この説得力ある言葉を聞いておきたかったと、いま思っている。

それに引き替え、菅代表の演説は、総理になりたい、引き続き総理を務めたいと、猫撫で声で連呼するだけのものであった。

総理大臣になって何がしたいのか、どういった国造りをしたいのか、何らビジョンを語ることはなかったのである。 一国を率いるリーダーである。みんなで仲良くやっていこう!だけでは、この厳しさを増す国際情勢のもとで国の舵取りを任せるのは余りにも心許無い。

菅首相は第三の道について、今日の演説で語ることはなかった。 それが政治信念であれば、当然、語るべきであった。また、既に概算要求の出ている来年度予算において、第三の道なるものが数字としてどう具体的に組み込まれているのか、国民の前でハッキリと語るへきであった。

その都度、綺麗ごとを並べ、その場凌ぎをする政治は、鳩ポッポでもう、うんざりである。 首相がコロコロ代わるのは、確かによろしくない。

しかし、政治家の資質に欠けるビジョンなき総理大臣をいただくことは、国益に反する最悪の選択であることには間違いがないところである。

それにしても、ここまでの大差で敗れた小沢一郎という政治家も、結局は、あまりにも人望がないという意味で、国家のリーダーたる資格はやはりなかったのだと云うしかない。

政治の劣化が云われてもう何十年が経ったのだろう。日本の国際的地位の低下がそのことを見事に語っている。

嘆くだけでは何も生まれないことは分かっているが、民主党の現実を目にすると、悲観的に将来を考えるしか、やりようがないのも、残念ながら事実である。

民主党の検察批判・メディア批判は、政権与党として非常識

 小沢一郎幹事長の政治資金疑惑に関して、三人の元秘書が逮捕された。その事件に対する検察庁の捜査のあり方に対し、政権与党、公党として異常とも思われる反応を民主党は示している。


 まず、石川知裕衆院議員と同期の民主党衆院議員による「石川知裕代議士の逮捕を考える会」(会長・福田昭夫衆院議員)が結成され、その初会合が18日開かれた。出席者は、政府内からの政務官4人と首相補佐官1人を含む13人であった。同会は法務省や検察庁から話を聞く意向を明らかにしている。


 また
同日の党内役員会において、弁護士資格を持つ議員による「捜査情報漏えい問題対策チーム」の設置を決めた。幹事役の小川敏夫参院議員は「検察からマスコミへ捜査情報が漏れているのは明らか。強大な捜査権限で収集した情報を流すことは捜査の在り方として許されない」と述べている(読売新聞)という。

 

一方で、16日の民主党の党大会後に、森裕子選対委員長代理(参議院議員)が「検察をトップとする官僚機構と国民の代表である民主党政権との全面的な戦争です。一致団結して最後まで戦う」と熱っぽく語ったのも印象的であった。同氏は、19日のTBSの「みのもんたの朝ズバッ!」でも、「水谷建設からのヤミ献金情報は検察のリーク情報で刑務所にいる元水谷建設幹部の証言だ。佐藤栄佐久元福島県知事の公判が示すように信用できない」などと、検察庁のリークする情報をあたかも真実のように断定的に報じるのはおかしいとメディアの報道のあり方にも言及した。彼女を見ていると、なんかオカルト教団の教祖様を必死で擁護する信者のように見えて、朝から不快な気分に襲われた。

 

かように、小沢一郎幹事長の政治資金関連団体の疑惑にかかわる民主党議員の検察庁への過剰反応は目に余る。またリーク情報に基づくメディア報道批判も、これまでの各種事件報道のあり方の延長戦上での報道であり、今回が特別に偏った報道であるとは見えない。この点も批判するのであれば、これまでとどう具体的に異なるのかを述べたうえで、批判すべきと考える。

 

本来、検察庁の捜査を信じるところから始まらねばならぬ政権与党が、先頭切って検察批判を繰り返し、ヒートアップする。これから起こる小沢氏以外の事件についても個別に民主党は検察庁のリーク等捜査のあり方に、偏っているとして口を挟んでゆくのか。どう考えても、常識的な大人のやることではないように思えて仕方がない。

 

私は小沢氏が潔白だと言っているのだから、早く検察の任意の事情聴取に応じ、国政の混乱を一刻も早く終息させるのがやるべき最初のことだし、そう進言するのが与党議員の責務だと考えるがいかがであろう。

 

鳩山首相の検察批判容認は指揮権発動への道筋

小沢政治献金疑惑、特捜の隠し球、金沢敬氏が詳細暴露


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日の民主党大会で小沢一郎幹事長は、石川知裕衆院議員ら一連の元秘書逮捕の検察の動きを受けて、「(検察が)意図してかどうか分からないが、わが党の大会の日に合わせたかのような逮捕が行われている。到底このようなやり方を容認できない。私は断固として、このようなやり方、あり方について、毅然として自らの信念を通し、そして、(不当な捜査を行なう検察と)戦っていく決意である」と、今後、検察当局と全面的に対決してゆく覚悟を披歴した。

 

そのような覚悟にある小沢氏に対する鳩山由紀夫首相は、「小沢氏を信じています。どうぞ戦ってください」と同幹事長の検察庁への宣戦布告を容認し、しかも全面的肩入れをするものであった。何せ、あなたを「信じている」から「戦ってください」なのだから。

 

それを耳にした時、多くの人はある種の戸惑いを本能的に覚えたのではなかろうか。だって、総理大臣は検察庁をその一機関として内包する行政府のトップにある人物なのだから。検察庁は必死に巨悪を暴こうと日夜戦っているのだと信じてやるのが、そもそも総理大臣のあるべき、正しい姿なのではないのか。

 

鳩山首相は行政府の最終責任者、もっと言えば、指揮権発動により捜査の中止を命じ得る法務大臣の首のすげ替えが可能な唯一の最高権力者なのである。その最高権力者が、検察批判を目の前で堂々と行なった人物に対し、熱いエールを送るなどもってのほかである。あまりに能天気、不穏当な発言であり、最高権力者としての自分の立ち位置がお分かりになっていない、総理大臣としては不適格だと、残念だが申し上げるしかないのである。

 

それほどに今回の発言、いや失言は重い。この発言は、取りようによっては権力を恣意的に行使する恐ろしさを剥き出しにしたものとも言える。そして、その怖さをどうもご当人が気づかずにいることが、こんな人物に国政を任せてしまった本当の怖さがあると、いまわたしは、胆汁を呑み込むような思いで悔いているのである。

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 小沢一郎幹事長の政治献金疑惑を巡る関係者は、政治献金の複雑な経路以上にややこしいので、まず、その人間関係をよく整理してから本題に入ることにしよう。

 

 一番目は石川知裕民主党衆院議員(36)である。

同氏は北海道11区を選挙区とし2005年総選挙に初出馬するも落選。2007327日、民主党衆院議員の荒井聰氏の北海道知事選出馬に伴なう議員辞職により、比例繰上げ初当選を果たし、現在、2期目を務める。同氏は早稲田大学在学中より小沢一郎氏の書生となり、以後、議員になるまで私設秘書を務める。その間、2000年から2004年まで陸山会の事務を担当し、陸山会の会計責任者であった大久保隆規氏を補佐した。その関係で、2009312日に東京地検から小沢氏の西松建設献金問題で任意の取調べを受けたが、容疑は否認した。その後12月に二回目そして2010313日に地検特捜部より三度目の事情聴取を受けている。

 

二番目は金沢敬氏(41)である。

ここに来て東京地検特捜部の隠し球的存在として登場して来た感のある人物である。同氏はその小沢氏の元秘書であった石川知裕民主党衆院議員の元秘書であった。小沢氏から見れば孫秘書?の位置付けであったことになる。後述する今回の同氏の爆弾発言も、このような人的関係から、資料隠蔽等の小沢氏からの指示が直接、金沢氏に行われたのではなく、石川氏を通じた間接的な指示であることに、今後、その告白の信憑性の弱さが指摘される懸念が存在する。

 

 三番目が200933日に逮捕、24日に起訴された小沢事務所の元公設第一秘書の大久保隆規容疑者(48)である。

逮捕容疑は西松建設からの企業献金を隠すため、ダミー団体を通して受け取っていたとされる政治資金規正法違反の罪である。その初公判が昨年の1218日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で始まった。同氏の経歴は1991年から99年まで釜石市の市議会議員をやり、その後市長選に立候補するものの落選。その直後、小沢氏の秘書となった。当初は私設秘書の地位にあったものの、次第に小沢氏の信任を得て、公設第一秘書として同議員の資金管理団体である陸山会の要となる会計責任者を任されるまでになった。

 

 さて、本日、金沢敬氏は自民党本部において同党からの意見聴取に応じた。その場で同氏は「昨年特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索する際、石川氏に頼まれ証拠資料を隠すのを手伝った」と述べた。そして大久保公設第一秘書が逮捕された昨年の33日に石川氏から任地の札幌で電話を受け、東京の陸山会事務所へ急きょ赴き、証拠隠蔽工作を手伝ったと証言した。

 その際、石川氏の「隠せるものは隠したが、自分の衆院議員会館事務所も捜索が入るかもしれない」との指示で、翌4日に同氏事務所にあった鹿島や西松建設などゼネコン関係の名刺や資料を黒いナイロン製のボストンバッグに詰め込み、バッグは一度松木謙公民主党衆院議員の事務所に預けた
などと非常に具体的な説明を行った。  

 

 

そして、「今、私がこういうふうにすべてのことを公にしているのは、このようないきさつ(石川氏との確執)があったのもそうだが、『やはり』みたいな人間が議員バッジを付けてやっていることに非常に違和感を覚える。一つは金にだらしない。もうひとつは女にだらしない。こんな人間がやはり国民の税金で議員バッジを付けているというのは非常に違和感を覚えるということで、私は事実を話をしているという状況だ」と、永田町の暗部を示唆するような怒りの言葉も発している。同時に、18日召集の通常国会で参考人に呼ばれれば出席する考えを表明した。


今回の金沢敬氏の意見陳述は、これまでの永田町の世界では極めて異例であり、あまりの直截な告白に自民党議員もある種の戸惑いを覚えたようで、その陳述が個人的な恨みなどで事実を超えた部分があるのではとの懸念も隠しきれないでいる。

 

 だが、わたしはその話に、一部に感情が入り込んだ誇張や事実誤認がある可能性は否定できないものの、その供述があまりに具体的で詳細であり、日時の特定なども報道で知る限りは整合性が取られているように思われ、その信憑性は大きいと考える。

 

 そして、今日の発言が当然、東京地検でも供述された内容であることを考えると、これはとんでもない疑獄に発展することは確かである。そして、そのことは経世会を軸として築き上げられてきた日本の政治資金の吸収構造が、根っこから掘り起こされ、明るみに曝される大きな一歩につながる予感が膨らんできているのだと言えるのである。

 

 加えて、そうした戦後政治の暗部にかかわる部分であることから、金沢氏が早めに特捜に身柄の安全を求め、自民党本部で記者を入れた公開意見陳述を行ったことは賢明であったと言える。さらにこれから日本の政治構造の暗部を解明するということへ、この問題が発展してゆくことを考慮すると、小沢一郎議員ひとりに止まらず、民主党、自民党、さらにはその他の政党にも多かれ少なかれその火の粉が降りかかることも十分予想される。

 

 であるからこそ、国民は今後、この問題の行方については小沢氏一人ではなく、与党民主党にフォーカスするでもなく、長年、甘い蜜を吸ってきた自民党にも、監視の目を十二分に光らせておく必要がある。政権交代がとんでもない政治革新を惹起するのかも知れない。その思いは、いま私の中で、小さな期待から大きな確信へと確実に変わろうとしている。

小沢訪中団、屈辱の一日=いつこの国は中国の属国になったのか

1210日はある意味、国辱の日である。

 

今回の林間学校、いや、訪中に小沢先生に引率されて143名もの国会議員が中国を訪れた光景を見せられると、この国はいつの間に中華人民共和国の一属国になり果てたのかと思ってしまったのである。小沢一郎民主党幹事長が胡錦涛(こきんとう)中国国家主席と会談する様子などは、国内であれだけ横柄な態度で終始する姿との対比において、見るに忍びないというのが正直な感想である。

 

小沢一郎民主党幹事長の訪中はまさに国辱ものである。総勢600名を超すという中国訪問団。とくに143名におよぶ小沢氏に引率された民主党国会議員の幼児脳と自分のおかれた国会議員という立場に対する意識の希薄さに唖然とするのである。

 

校長先生に引率された小・中学生じゃあるまい。中国側が用意した巨大な黒塗りのリムジン車に小沢氏が乗り、添乗員の掲げる旗に従った同行議員らが番号のふられたマイクロバに分乗し、長い車列をつくって市中心街へ向かう光景を、中国人民はどのように見ただろうか。どう見たって、言うがままに動きまわる修学旅行、そのものである。

 

この光景を見れば、日本は中国の属国となり、朝貢貿易ではないが皇帝に跪(ひざまず)きにいった植民地の使節としか見えぬ。小沢一郎だけが属国の王として浩然と胸を張り、人民公会堂を歩む姿を見ると、属国の小心翼々とする為政者が、己の自尊心の満足のために国益という国民そのものの将来にわたる財産を「わたくし」する卑しい姿を見るようで、吐き気がしたのである。

 

実に、今日の訪中の大デレゲーションを見て、日本はいつの間に中国の属国になり果て、いつの間に国会議員は中学生、いや小学生のレベルの扱いを受けるようになったのかと、嘆かざるを得ない。国民の代表である国会議員はひとりひとり、小沢一郎と同じ権限を国民の一代表、代理人として行使する権限を与えられているのだという、民主主義の原理原則をもう一度国民は問い直す時機に来たのではないか。本当によく民主党の代議士は考えてもらいたいと憤りをもって思うのである。国民は中国に膝下することを期待して、政権交代など望んだのではない。どうも結論を急ぎ過ぎるが、民主党首脳に政権交代の国民の真意をもう一度、思い知らさなければならぬと思った一日である。

 

何度も言うが、今日一日、小沢一郎率いる民主党訪中の仰々しさを見て、日本国民として本当に恥ずかしい思いをしているのである。

 

国会議員は国民が平等の権利を行使し選んだ代表である。そのひとりひとりは本質的に同じ権限を有すはずである。国民の意思をひとりひとりの議員が体現するのが本来の姿である。民主党議員は小沢一郎の部下になったのではなく、国民の代表になっているのだということを、真剣に考え直してほしい。

 

初めて政治家というものの演説を知った5

初めて政治家というものの演説を知った

――小沢一郎民主党代表候補の演説

 

 47日の午後3時から民主党代表候補としての菅直人、小沢一郎両氏の演説を聞いた。菅直人氏に続く小沢一郎氏の演説に耳を傾けながら、私はこれまでこのように明確な国家観をもった政治家の演説を聞いたことがないと思った。非常に格調の高い演説であった。「政治家たるもの言葉が命」とはよく言われる。真にそのことを知らされた名演説であった。

 

 小沢氏は1993年に「日本改造計画」という著書で、その政治理念なり、国家観は明確に提示されていた。しかし、文字と言葉の違いを今回ほど知らされたのは初めてである。ひと言、ひと言、噛み締めるように語る小沢氏の表情には、その口から吐き出される言葉の重みと同様に緊張と真摯さが窺われた。

 

 小沢一郎議員には「豪腕」、「壊し屋」、「寝業師」、「傲慢」といった本人にとっては嬉しくない評語がよく冠される。私もこれまでの小沢氏の政界遊泳のあり方に大きな疑問と不満を持ってきた人間である。決してその強引とも見える手法や非情とも思える行動原理に賛同はしない。しかし、同氏の持つ指導者としての資質は巷間云われている通り、おそらく本物なのであろう。何より今日の演説がそのリーダーとしての資質を証明して見せた。先に終わった菅直人氏の演説と比較してみて、その国家観のあり方、言葉で人心を捉える力量の差の大きさにあらためてびっくりした。

 

 菅氏は所詮、市民活動家の域を超えることが出来ぬ政治家であったのだと逆に再認識させられた。ディベート上手とは言われるが、国家の舵取りを任せる最も大切な国家ビジョンをこの政治家の演説から汲み取ることは出来なかった。そして、この民主党代表候補の演説者のなかに小泉総理が参加していたら、もっと「政治家たるもの言葉が命」の真の意味がはっきりしたのではないかと思った。ワンフレーズで国家ビジョンが語れるほど国家の運営は簡単でないことを国民がはっきり知るよい機会であったと思ったからである。

 

 そして、小沢一郎119票 : 菅直人72票で小沢氏が代表に決定

 

その選挙後の記者会見でそうした国家ビジョンについての質問がなかったのは残念であった。と云うよりも、その政見に対して質問するのがメディアの基本的姿勢であり、挙党体制や菅氏の処遇はどうかと云った党運営に偏重した質問が真っ先になされるのは、メディアが抱える問題意識の低さを表わしているようで残念でならなかった。もっとベテランの記者がこうした大事な会見には出席し、本質的な質問をすべきだと思った。国民が今、知りたいことは何か、知らせねばならぬことは何かを自らが問い質し、聞き出し、知らせて欲しいと思った。小沢氏がこの若い記者の質問にイライラした表情を見せたのも、おそらく「俺が今日言ったビジョン」をお前は聞いていたのかと云いたかったに違いないのだと私は思った。明日の新聞にはおそらく「自分も変わらねばならぬ」といった口の先から小沢氏は以前の小沢氏の顔を見せたとでも、大新聞の一面に見出しが躍るのであろうか。二大政党という政治情勢を何が何でも生み出してほしい、小沢という男に期待をしてみたい、「政治家の熱い声」を聴きこの日本という国を一度、任せてみたいとそう思った。

 

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