彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

November 2010

北朝鮮が韓国・延坪島(ヨンピョンド)を砲撃=菅首相発言、万全でない

 

「国民の皆さんに備えが万全だと言える態勢を作りたい」と、北朝鮮と韓国の砲撃戦を受けての菅首相の発言である。

 

また、菅内閣に危機管理能力が問われる事態が勃発した。今度は場合によっては、菅首相が言うように「不測の事態」に備える必要がある。

 

だから、この緊急事態に言葉尻をとらえてとやかく言う気はない。

 

  ただ、こうした時の一国のリーダーは、「備えは万全である」、「心配はいらない」、「冷静にいろ」と、言えばよい。もちろん、態勢を万全たらしめることは当り前なのだが。

 

  菅直人という人物は正直なのか、愚かなのか。

 

  「備えが万全だと言える態勢を作りたい」ということは、現時点では備えは万全でないということを内外に表明しているのである。実際には優秀な自衛隊の制服組が万怠りなく不測の事態に対する軍事的対応はとっているのだとは思うが。

 

政治主導の面目躍如がこの現下の局面である。なのに、冒頭の言葉である。

 

おそらく、万全な態勢ということの具体的内容を把握していないために、こうした自信なさげな言葉が出てくるのだろう。国民は不安でしかたがない。

 

  今回、不測の事態が起これば、先送りや右顧左眄する時間的余裕はない。失敗は許されず、即座の政治決断が求められる。この内閣にそれができるか。

 

  民主党政権を選択したわれわれは、今日、本日においては、菅首相に過(アヤマ)たぬかじ取りを、本当に祈るような気持ちで、やっていただくしかないのである。

 

  俎板の上の鯉の気持ちとはこのようなものなのだと知った。今日、明日の危機である。菅という料理人の包丁さばきが的確であることを心から祈る。

 

晩秋を装うころ

 

 

里の秋

 

久しぶりにご近所をぶらりぶらりと、散策した

 



柿の実

 

それぞれの人生の庭・・・いつしか晩秋の装いを凝らしている

 




山茶花の花

 

そのことに気づいた

 



かりんの実


 

もう残すところひと月・・・

 

時間の流れにとまどう自分・・・、苦笑いする自分・・・

 

自分
自分 

 

晩秋の空気が染みる・・・静謐のひととき・・・・・・

 


玄関の落ち葉
玄関の落ち葉 

 

2010年、昭和記念公園の紅葉、今が見ごろ=11月14日

 

 

真紅の紅葉

どこの局だったか、ニュースで銀杏並木の黄葉が真っ盛りとの報道を見て、日曜日の14日、紅葉狩と洒落込んだ。

 

立川口ゲートから園内を

 立川口の駐車場に車を止めて入口を入ると、映像で観た通りの黄金色の銀杏並木が真っ直ぐに目に飛び込んで来た。たくさんの人出だったが、その賑わいも黄葉の盛りに色をつけてでもいるような、そんな気分になった。惜しむらくは当日、太陽が顔を出さなかったため、裏紅葉や照る葉紅葉の美しさを堪能することができなかったことである。

ゲート前の銀杏並木
ゲート前の銀杏並木

銀杏並木

黄葉を楽しむ人でいっぱい

東京ドームが38個も入るという広大な園内(総面積180ha)である。紅葉の一番の見どころである日本庭園へは、歩くと30分はかかると言われた。わたしは当然のごとく園内周遊の「パークトレイン」に乗った。料金は300円。3両編成の汽車の格好をした可愛らしいバスである。当日は園内の各停留所に人が列び、日本人の「紅葉好き」を見せつけたものである。

パークトレインに乗って紅葉を堪能

回遊式池泉庭園である「日本庭園」(59,000?)も、通常は開いていないVIP用の門も開放し、人の出入りをスムースにさせていた。園内に人が次々と吸い込まれてゆくのもよく頷けた。我こそはという名写真家がひときわ目立つ「歓楓亭」の辺り。真紅に色づいたモミジはまさに圧巻であった。さまざまなアングルからベストショットを狙う人々。その群れの一員にわたしが即座になったことは当然である。

歓楓亭の黄葉 

日本庭園、歓楓亭辺りの紅葉

日本庭園の紅葉


池泉越しに清池軒を望む

何はともあれ、身近で紅葉の醍醐味を味わった秋の静か?な一日であった。

2010年、裏磐梯・五色沼の紅葉を愛でる

 2010年、紅葉の名所、「塔のへつり」の紅葉は、まだ見頃(11/4)

五色沼の紅葉
五色沼の紅葉

11月5日、五色沼(正式名称:五色沼湖沼群)のなかで最大の毘沙門沼で紅葉狩りをした。もうピークは越したものと思い訪ねたので、この紅葉の美しさは望外の喜びであった。

 

紅葉真っ盛り!


裏磐梯が見えぬのが残念!

五色沼湖沼群は湖底の鉱物成分により、湖面の青色がさまざまな色を見せてくれることで有名だ。

 
静かな毘沙門沼の湖面

散策した毘沙門沼の湖面は青緑色をしていた。

 
神秘的な青緑色  

 毘沙門沼には、二酸化ケイ素と酸化アルミニウムの水和物である「アロフェン」と呼ばれる火山灰土壌特有の粘土鉱物が微粒子としてたくさん溶け出しているという。そのアロフェンの青緑色を湖面はそのまま照らし出しているのである。

沼の朽木  

湖畔を散策し、青緑に映える湖面と裏磐梯の紅葉が綾なす独特の色彩は、非日常世界にいるような不思議な感覚を私にもたらした。

豪奢な紅葉

不思議な色彩世界

モミジとカラマツの紅葉・黄葉


裏磐梯の素晴らしい秋を十二分に堪能した一日であった。

神々のふるさと、対馬巡礼の旅 ―― 14 (胡禄御子(コロクミコ)神社)

神々のふるさと、対馬巡礼の旅 ―― 1
神々のふるさと、対馬巡礼の旅 ―― 13(能理刀(ノリト)神社)神々のふるさと、対馬巡礼の旅 ―― 番外編(神功皇后は実在した!―2)
神々のふるさと、対馬巡礼の旅 ―― 補足(参考・引用文献について) 



入江に向かい建つ鳥居の奥に拝殿

 

 胡禄御子神社は対馬を去る日の最後に訪れた神社となった。胡禄神社を目指し、間違って辿り着いたのが、胡禄御子神社であった。事前に調べた資料は役に立たなかったが、こうして「対州神社誌」を再度、めくり確認すると、ここが延喜式・式内社の「胡禄神社」に比定されるとの「大帳」の記載もあり、江戸時代(18世紀の末)において既に、「胡禄御子」と「胡禄」神社の区別が分からなくなっていたことを知った。

 


胡禄御子神社の扁額

 

 住吉三神と阿曇磯良という海神を祭神とする神社であれば、荒海に面した鳥居を有す、琴崎大明神即ち胡禄神社の方が、同じく磯良伝承を残す曽根崎神社と酷似した立地となっていて、ふさわしいとの思いは強いが、そちらには飛行機の時間の関係で行くことはできなかった。

 



鳥居がならぶ奥に簡素な拝殿が


簡素な拝殿

 

 そこで、ここでは胡禄御子(コロクミコ)神社について記載することにする。

 







夏草に坐す阿吽の高麗犬

 


(胡禄御子神社概要)

    住所:上対馬町琴字琴崎3

    社号:がうの浦(対州神社誌)・郷崎大明神(大小)・郷崎神社(大帳)・胡禄御子神社

    祭神:海神(大小神社帳)、表筒男・中筒男・底筒男磯武良(大帳)、表筒男命・中筒男命・底筒男命・磯武良

    由緒

古帳の神人三十一人人在り、神社は神功皇后が祀り賜わる也。郷崎は甲崎の訛ったものである。その甲浦が濁ると国家に凶事があると云われている。延喜式神名帳に載る胡禄神社は是也(大帳)

神功皇后祭り玉ふ所也と云ふ。(明細帳)

 


 



拝殿内

拝殿内に大江神社という別の神社名が・・・

 

 飛行機の時間が迫るなか、目印もない当社に辿り着くのは至難であった。近くまで来て集落の橋の上で談笑する数名のご婦人方に「胡禄神社」を訊ねてもはっきりしなかった。「この海岸縁の路を行くと神社がある」とのことで辿り着いたのが、この「胡禄御子神社」であった。帰京後、対州神社誌を読み直し、当社が胡禄神社に比定されてもいる事実を知り、これも何かの縁であると感じたところである。

2010年、紅葉の名所、「塔のへつり」の紅葉は、まだ見頃(11/4)

2010年、裏磐梯・五色沼の紅葉を愛でる

 

 

紅葉はまだ見頃

 


人出でにぎわう吊り橋と舞台岩 

 

 

 

 114日、東北の紅葉もさすがに盛りは過ぎたのだろうと覚悟して会津地方を訪ねた。ところが、今年の紅葉はあの猛暑を凌いできただけあって、紅葉してからもその生命力は強いのだろうか、しっかりと観光客の目を楽しませてくれた。

 


見事な紅葉が覆う奇岩 

 

 

 会津若松から南へ20?のところに「塔のへつり」はある。「へつり」という耳慣れぬ言葉は、会津の方言で「切り立った崖の路」のことを言うのだそうだ。写真を見たら分かるように、凝灰岩が百万年の時を経た侵食と風化により塔のような形に造形されたためにこの名があるのも頷ける。

 



 

屏風岩・烏帽子岩

土俵岩


土俵岩の上にそびえる奇岩


紅葉に隠れる奇岩

 

 

 それぞれの岩に屏風岩、烏帽子岩、九輪塔岩などと名前がつけられている。その景観はまさに奇観であり、1943年(昭和18)に河食地形の特異例として、文化財保護法の前身である史蹟名勝天然紀念物保存法1919制定・1950廃止)の下で、国の天然記念物に指定されている。

 





「塔のへつり」へ架けられた吊り橋  

舞台岩から吊り橋を


藤見橋と川面に映る紅葉

 

 

手前に架かる吊り橋の写真を見て、「あっ!」と思った人は、かなりのミステリー好きの人。

 



後ろに犯人が・・・
あぶない、犯人が後ろに! いや、藤見橋という雅な名前でした



藤見橋から美しい下流の景色を

 

そうです、「火曜サスペンス劇場」や「土曜ワイド劇場」で、ドラマ終盤にヒロインが犯人に追いつめられる場面でよく目にした橋なのです。そして、その橋が「藤見橋」という雅な名前だということを、今回、初めて知りました。

なぜ、ビデオを非公開としたのか、民主党!5

 尖閣ビデオ流出事件において大事な問題がそれていっているようなので、ここで、一言述べておかなければならない。
 
 衝撃のビデオ投稿から数日が経った。そして、メディア、とくにTVメディアにおいて、この投稿者は誰かといった犯人捜しが始まっている。

 衆議院予算委員会でも、先日の国際テロ対策関連の情報漏洩と併せて政府の情報管理の在り方が問題とされ、追求がなされている。

 そのことが大事な問題であることは十二分に認識しているが、今回の尖閣ビデオ流出事件については、少し、扱いは違うのではないのかと考える。

 すなわち、YouTubeに投稿されたビデオの中身を見て、なぜ、このビデオが非公開にされなければならなかったのかという素朴な疑問が湧き出てくるのである。それが払しょくされないまま、この問題を先に進めてゆくのは適当でないとの思いが強くなっている。

 だから、そのことがまず、国民の前で分かりやすく説明されやければならない。 つまり、流出させたのは誰か?を、探偵ごっこで探すのは、いま、国会で議論するような事案ではないということだ。

 それこそ、告発はしたのだから、犯人探しはまずは捜査当局に任せておけばよい。

 国益の観点からして、政府がこのビデオを非公開とすべき理由は何だったのか。この疑問が氷解されないままに、情報管理といった問題へ今回の事件を拡散させてゆくのは、時機尚早であり、問題に潜む本質を放置することになる。

 多くの国民が公開を求めたビデオをいたずらに秘匿しようとした、そうとしか見えないのだが、その本意は一体何なのか。

 これを明らかにすべきなのである。

 もしそれが日中間に波風を立てたくないといった、とんでもない理由であれば、これは、国土の安全を守るという政府のもっともプリミティブなミッションをないがしろにする言語道断の所行であり、反国家的な犯罪ともいうべきことなのである。

 そうでないことを願うのは当然だが、そこは、信用の置けぬ菅政権である。さらには直接、国益に関わる問題である。この予算委の場において、堂々と国民の前に明らかにされるべき事柄だと考える。

 そして、尖閣ビデオ流出の問題で海上保安庁に寄せられた電話の多くに「流出させた職員を追及するな」、「なぜ、告発したのか」といった声があるということを、民主党政府はよく吟味したうえで、早急に「ビデオの非公開理由」を国民に明らかにすべきである。

 と同時に、ビデオの全面公開を行うべきである。

尖閣流出ビデオ事件の本質は、「クーデター」と知るべき

 河野雅治駐露大使の強制召還に、ロシア側は即座に高圧的反応=メドベージェフ大統領の北方領土・国後島訪問事件 (2010.11.3)

「竹島」に李明博(イ・ミョンバク)大統領がやって来る!=露大統領、北方領土訪問(2010.11.2)

菅首相の国辱外交=「尖閣諸島」の致命傷となった日中首脳会談(2010.10.6)

尖閣諸島、船長釈放=民主党の政治主導はマヤカシ!(2010.9.26)

 114日午後9時ころ、合計44分におよぶ6本のビデオがYoutubeに投稿された。97日に中国漁船(�罨晋漁(ミンシンリョウ)5179)が尖閣諸島付近で操業後、海上保安庁の巡視船「よなくに」(午前1016分)、「みずき」(午前1056分)に相次いで衝突してくる映像であった。 

 民主党政府が尖閣事件の全貌をかたくなに秘匿するなかで、一般投稿サイト「ユーチュブ」における政府の意図せぬビデオ映像の公開である。

 

 衝突映像全体は延べ数時間におよぶと云われているが、今回、投稿された映像は約44分、111日衆議院予算委員会に提出されたビデオはたったの650秒であった。今回の投稿ビデオにも、海上保安庁職員が中国漁船に乗り込む場面や中国人船長が逮捕される瞬間の映像はなかった。海上保安庁が公権力を行使する場面が意図的に削除されているとすれば、この投稿者が当局外の人間でなければ、その属性はおよそ推測される。

 

 そうした属性が容易に特定されるビデオが何故に違法に公開されたのか。その意図は何なのか。

 

 今回の投稿者は、ひとつは外部の人間がビデオのコピーを何らかの手段で違法に入手し、投稿した。もう一つは、内部の人間がコピーを外部の人間に渡し、外部の人間が投稿した。もう一つが内部の人間が直接コピーを投稿した、との三つが想定される。

 

 その一方で投稿の目的は、一つは尖閣衝突事件の処理に不満を持つ人間が少しでも事件の全容を伝えたいと考え、何らかの手段で入手したビデオコピーを国民の目の前に曝し、政府の外交姿勢に非難の声を高めようとする極めて政治色の濃いものである。もう一つは、愉快犯的なもので、みんなが興味を有す情報を流出させて、社会が大騒ぎし混乱する様を見て面白がるものである。

 

 その意図が愉快犯的なものであれば、この問題は、ビデオが国民の目に触れることから惹起される今後の政府批判の動きは別に対処すべきで、投稿事件そのものは情報漏洩という政府の危機管理問題として扱われるべき筋合いのものである。

 

しかし、投稿の意図が政治的なものであれば、これは大きな問題というか、大事件と位置付け、対応すべきものである。

 

そして、事件の中核に座る人物が「内部(海保・検察庁)の人間」であったとすれば、これは、実は「クーデター」として対応すべき事変である。

 

菅首相は5日、ビデオ映像流出について、「まずは徹底的な原因究明が先決だ。真相究明に全力を挙げる」と述べた。

 

やはり、この一言を聞いて、菅という人物は一国の宰相たる資格はまったくないと断言するしかない。

 

まずやるべきは、犯人あるいはグループの摘発である。菅首相は、この投稿者が今回の投稿で終わりと安易に考えている節がある。「クーデター」であれば、次の一手、その次の一手と、国民と中国政府の反応を見ながら矢継ぎ早に手を打ってくるはずである。

 

先の一言が、国家の安全保障という最大の責務に対する自覚がこの男には皆無と言わざるを得ない証左なのである。

 

記者の質問に対する答えで、何も国民を不安におとしめる「クーデター」といった不穏当な言葉を使えと言っているのではない。ただ、現下の危機的事態を認識したうえで事に対処すべきだと云っているのである。

 

つまり、「犯人摘発と被害の拡大防止に万全を期す」といったニュアンスの発言が、まずは最初に発されるべきであり、この時点での国家指導者の国民へのメッセージとはそうあるものだ。

 

そして、被害拡大防止の観点で云えば、数時間におよぶオリジナル・ビデオの全面公開を早急に用意すべきなのである。

 

編集者の意図が全面的に反映された中途半端な情報公開は、この際、しない方がよい。

 

この「クーデター」の意図が、現場で国土の安全のため必死に一身をささげ頑張るものたちが現政府の領土問題への定見なき姿勢に対する強烈な反撃にあるのだと、思えてならぬのである。「臭いものには蓋」、「事なかれ主義」で国土は守れないのだと、この投稿者は叫んでいるに違いないと思えてくるのである。

 

そうであれば、事の発端である中国漁船による衝突・船長逮捕の場面を余すことなく公開するのが、この時点での被害最小化の手であるし、国際社会に対して国益堅守の有効な一手であると考えるところである。遅きに失したことは否めぬが、客観的判断を国際社会に委ねるのが、軍事力を背景に持たぬ国家が成しうる最良の手段と考えるべきである。

 

海上保安庁は、領海侵犯をしたうえ国境を守る巡視船に体当たりを繰り返す漁船を拿捕し、船長を逮捕した。一部にやり過ぎがあった?のかも知れぬが、法に基づく手続きを踏んだうえでの一連の逮捕劇だったのであろう。また、そうしたビデオを見た検察は無謀な領海侵犯者に対し国内法を適正に適用しようとした・・・。

 

Youtubeの映像を見る限り、今回の投稿は国土防衛に懸ける海保の強烈な使命感、或いは傍若無人な侵略者に対し国内法を適正に適用しようとした検察庁の正義感が暴走したものであり、この船長を処分保留のまま釈放した民主党政府(政府は那覇地検の判断とする)への不信感の高まり、現場の危機意識の先鋭化から暴発したものと考えるのが自然である。

 

わたしの心情は、まさに昭和11年に陸軍青年将校によって引き起こされた「二・二六事件」の際の国民感情に近いものがある。「義」は青年将校にあるとの気持ちを抑えることは至難である。しかし、やはり、事情はどうであれ、手段は適正かつ適法であらねばならぬ。だからこそ、首相は、「犯人摘発に全力を挙げる」と、まず声を発すべきだったのである。

 

この「適正かつ適法」という最後のタガを失ったときに、この国は亡国の急坂を転げ落ち始めたのだから。われわれ国民はその深い反省のもとに、戦後の65年を生きてきたはずであるから。

 

それにしても現場にこうした苦渋の選択をさせた民主党政府の国土防衛に対する危機意識の欠如はひどい。一日、民主党政府が政権の座に居続ければ、国益はその分毀損することがはっきりしてきた。もはや、今国会で民主党を追い詰め、早急に政権の座から引きずり落とすしかない。

 

次の政権は、政権の座優先という姑息で卑劣な政権ではなく、国益最優先の旗印の下に集結した者たちが担うべきであるし、この局面ではその「大義」は、必ずや国民の熱烈な支持を獲得するものと信じる。

陶芸家、山中恵介氏の展示会に行ってきました

 11月3日(水)から7日(日)まで、成城学園の「成城さくらさくギャラリー」において、陶芸家、山中恵介氏の展示会が開かれている。

 

さくらさくギャラリー
 
成城さくらさくギャラリー

 

場所:「成城さくらさくギャラリー」世田谷区成城2-15-1

開催日時:11月3日(水)〜7日(日)11001900

アクセス:小田急線成城学園前駅南口より徒歩6分

 

山中恵介工房:長野県上水内郡信濃町大井2924-14 電話:026-255-2569

 

 「文化の日」の3日は素晴らしい秋の行楽日和であった。そこでわたしどもも、文化の香りの一欠くらい嗅がねばならぬと、ご案内をいただいていた展示会に伺った。

 

山中恵介展示会
 
展示会のかわいい看板

 

 初日ということで、小さな2階のギャラリーは人でいっぱいで、ゆっくりと山中氏とお話する時間もなかったが、恵介ワールドである「淡い青と白の世界」に浸り、ひと時の心の癒しをいただいたものである。

 

恵介の青と白の世界
 淡い青と白の恵介ワールド

食のうつわ
食のうつわ

 

 作品をいくつか目にするうちに、この淡い青と白の色調が、恵介氏の優しい性格がそのまま陶芸品に表れていることに気づかされた。なんか、ホッとする、あったかい作品群であった。

 


 
陶芸家・山中恵介氏

 

 期間中は、その場での即売も行われている。また、ギャラリーに作品のみ飾られているものは、注文すれば後日、恵介氏が焼いてくれるとのことで、その場で予約さえすればよい。

 

箸置き
 
これって、箸置きです

 

漁師
 
この漁師さんって、子供だよね・・・

 


 
ほら、笠の下にはかわいい顔が・・・

 

 「食のうつわ」という展示会名のとおり、このやさしく、ほんわかとした食器で家族で食卓を囲み、小さな憩いの時間を持てたら素敵だと本当に思わされた。

 

 お時間のある方は、ちょっと「成城さくらさくギャラリー」を覗いてみてはいかがでしょうか。可愛らしい「食のうつわ」があなたを待っていますよ。

 

河野雅治駐露大使の強制召還に、ロシア側は即座に高圧的反応=メドベージェフ大統領の北方領土・国後島訪問事件

 読売新聞社は、1122124発で、次の記事を配信。

 

「露下院のコサチョフ国際問題委員長はインターファクス通信に対し、『日本の新たな悲しむべき過ちだ』と批判、大使の一時帰国という『過激な一歩』でロシアの立場が変わることはないと断言した。マルゲロフ露上院国際問題委員長も、『露大統領の訪日直前の大使帰国は、挑戦だ』と述べた。大統領の『国内視察』に、他国が口を挟むのは容認できないとする論法はロシアの政界、外務省に共通している。コサチョフ委員長は、『騒ぎを大きくしているのは日本側だ』と語った。」

 

 思った通りのロシア側の反応である。本当にこのロシアという国は、「盗人猛々しい」という言葉は、この国のためにあるというほどの、相変わらずの不誠実さ、傲慢さである。

 

さて、そこで、菅・前原の次の一手は、まだ、報道では聴こえて来ない。当然のロシア側の反応である。

 

さぁ、詰将棋の始まりだ。

 

菅・前原組みは何手先まで読んで、強制召還を命じたのか。今度こそ、民主党政権が政権党たり得るのかが、この国益を賭けたチキンレースで愚かしくも試される時がやって来た。だから、やけっぱちで、こっちもじっくりとこの一戦、見てやろうじゃないか。

 

ところで、経済封鎖は当然、やるんだよね?

 

そんな手は、日本が困るだけの話だとロシアが高を括(クク)り、高笑いしているのは目に見えるようだが、北方領土が我が国固有の領土であるからには、軍事力に訴えることをしない、核なき国家に出来ることとは、これくらいのことしかない。


 そんなことは、当然、シナリオに織り込み済みで、強制召還を命じたんだよね? 


 損失を被る企業や人々への税金での支援は当然として、このロシアとの経済断絶、場合によっては国交断絶も視野に入れたシミュレーションで、まず、これから起こる経済的不自由、生活の困窮を、国民は敢えて享受せねばならぬ。この覚悟を国民に求めてゆく、準備、手順、具体的手段・・・、そして法治国家なんだから、法的整備など、そういったことは、永田町のどこかで誰かが、政治主導だから、コツコツと準備をやってくれているんだよね。


 「ロシア経済封鎖に係る経済損失補てん法案」の国会提出や輸入資源や水産物、森林資源の輸入代替先の確保には、すでに、強制召還を命じたと同時に、少なくとも動き始めているんだよね。

 

核を持たぬ国家が核保有国と事を構えるのは、その覚悟が今あるか否かは別として、こうした国民の臥薪嘗胆しかない。遠い昔に、そうしたことを国民に強いた国があったことを聴いてはいるが・・・。

「竹島」に李明博(イ・ミョンバク)大統領がやって来る!=露大統領、北方領土訪問

  メドベージェフロシア大統領が1日、空路、国後島に入った。旧ソ連・ロシアの国家指導者が北方領土を訪れるのは初めてである。9月下旬からそうした話は伝わっていた。だから、日本政府は「両国関係に重大な支障が生じる」との警告を発し、その暴挙が万が一にも実行に移された場合、それに対する対抗手段は当然だが、周到に用意されていたはずである。

 

そして、その暴挙があろうことか昨日、起こってしまった。日本の領有権と警告は完璧なまでに無視された、力づく、問答無用の暴挙である。

 

 大統領による国後島入り直後の記者会見で菅首相は、「北方四島は、我が国の固有の領土であるという、その姿勢は一貫しております。それだけに今回の訪問は大変遺憾に思ってます。前原外務大臣の方から大使に抗議をいたしました。今後の事はどういった形で対応するか検討していきたいと、こう思ってます」と述べた。それは、とても国家主権を踏みにじられた国の最高権力者の言葉ではなかった。怒髪天を衝いて間髪入れぬ対応につき語るのではなく、怒りの一片すらも感じさせぬ、呆けたような空疎な言葉だったのである。

 

 このキョトキョトと目線の落ち着かぬ卑屈な男がこの国の最高権力者であることの恥辱にいつまでわれわれは耐えねばならぬのか。

 

 そして、今日(2日)、駐露大使を一時帰国させたことにつき、「事情を私も聞きたいと思って、そう指示しました」と、この男は言った。事情を私も聞きたい?事情なんか、外交力のない政権が普天間、尖閣でオタオタしている間に、北方領土の実効支配から確固たる領有化へと、一挙にこの領有問題のステージを上げようとの狙い以外に、どんな事情があるというのか。

 

 周到に用意がなされた対抗手段が、おそらく駐露大使の召還なのだろうが、それならば、相応の外交戦術的な物の言い方があるだろうがと言いたいのだ。尖閣に続きこの国の主権が、国際社会の面前で踏みにじられ、辱められているのだから。

 

 召還した後に、果たして次の手をどうするのか。この前の中国船長逮捕ではないが、まさか、地検の判断で釈放したなどという国家主権もへちまもない愚策をやるのではなかろうな?との不安がよぎってしまう。

 

「事情を聞き終わったので、大使を赴任地のロシアへ戻します」などと云って、あっさりと戻すのではないよね、菅さん!それ相応の覚悟を持って召還したんだよね!

 

 国民は恥ずかしくて居ても立ってもいられないんだよ、このあまりにもお粗末な政権に。本当に領土が食い荒らされる危うい状況だと、真剣に思わざるを得ないんだよ!

 

 あぁ、今度はきっと、韓国が竹島に李明博(イ・ミョンバク)大統領を上陸させて来るに違いない。何しろ、この政権は何をされようが、目先のゴタゴタが静まれば、それで良しと胸を撫で下ろすのだから。将来にわたる国益が大きく毀損されたことに対する自覚と責任感が全くないのだから。わが国と利害関係を有する国は、ここを先途とこぞって攻め込んでくるのは、必至である。

 

外交は戦争だということを知らぬ能天気集団が、この国を本当に弱体化させ、亡国の際に追い詰めようとしている。

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