彦左の正眼!

世の中、すっきり一刀両断!で始めたこのブログ・・・・、でも・・・ 世の中、やってられねぇときには、うまいものでも喰うしかねぇか〜! ってぇことは・・・このブログに永田町の記事が多いときにゃあ、政治が活きている、少ねぇときは逆に語るも下らねぇ状態だってことかい? なぁ、一心太助よ!! さみしい時代になったなぁ

August 2007

八ヶ岳山麓「ゆりの里」には猛暑も近づけぬ3


今年の夏は歴史的な猛暑がつづく。都心のうだるような暑さから逃げ出し、信州へ向かった。中央高速道小淵沢
ICを降りて鉢巻道路に入り、数分車を走らせると「富士見高原ゆりの里」がある。ICからほんの10分ほどの至近距離である。そこにはビルの屋上やアスファルト道路から蒸気を吹き上げる都心とはまったく別世界の夏があった。

黄色いゆり

白樺樹林に咲き誇るユリ

ロマンスゆり園

 

 

 

 

 

       百合の香り        白樺樹林を埋め尽すユリ    ロマンスゆり園

20haの園内はロマンスゆり園、白樺ゆり園、展望ゆり園の三つに区分けされているが、自分の体調や足の状態により、入口に近いロマンスゆり園と白樺ゆり園だけを周ってもよいし、体調、気力十分であれば展望ゆり園まで徒歩で登って行ってもよい。

 

しかし、そこはご安心。冬場は富士見高原スキー場となる場所である。園内にはロマンスリフト(上り専用)と展望リフト(往復)が走っており、足の疲れを心配せずにリフトを利用して心ゆくまで園遊すればよい。

ゆりの茎に羽を休めるトンボ

天上のゆり園から蓼科山頂を

展望ゆり園から天空を望む

 

 

 

 

 

 

 羽を休める蜻蛉    ゆり園より蓼科山を      ゆり園より天空の雲を

 

盛夏のこの日、信州は晴天。陽射しは強いが、高原の風が肌に心地よい。園内に一歩足を踏み入れると、百合の花、特有の香りが満ちていた。しかし、広々とした高原を歩き出すと、その濃厚な芳香は高原をわたる風とはてしなく高い夏空にとけこんで、甘くやさしくわたしの鼻孔をくすぐってゆく。

 

展望リフトで山麓の高処に登ると、そこにはまた別世界の天上のゆりの園があった。下界には八ヶ岳のふもとの町や自然が一望に見渡せる。見上げるとゆりの園の果てに真っ青な夏空に白い雲が浮かんでいるのが見えた。両手を思いっきり広げて、胸一杯に甘くうすまったゆりの香りを吸い込んだ。



ホテル ハイジ(レストラン クララ)---グルメ蓼科編5

ホテル ハイジ(レストラン クララ)---グルメ蓼科編6

★★★★★

長野県茅野市北山蓼科高原1−1 Tel : 0266(67)2001

 
蓼科のビーナスライン沿いに右手にマリーローランサン美術館を併設するアートランドホテル蓼科をながめ、道路の傾斜がきつくなってすぐ、斜め左手にホテル「ハイジ」のゲートが見える。アーチ型のゲートをくぐり木陰径を登ると、すぐに瀟洒なたたずまいのホテルの遠景が目に入る。高原の夏の陽光に映える黄緑の葉でおおわれたニセアカシアを通り過ぎ、建物の中に入る。

ハイジ ゲート

ホテル遠景

ニセアカシアの黄緑

 

 

 

 

 

ホテル内に入りレストラン「クララ」に向かう廊下の壁面にこのホテルゆかりの皇族方が訪れた際の写真が金色の額縁に収められ、両側に飾られている。現在の天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻等々。

このホテルは伏見宮家の子孫に当たられる(香淳皇后の弟であられる)東伏見家の別荘であった建物を昭和50年に開放したものである。現在のホテルオーナーも東伏見氏である。ただこのホテルには決して名誉や地位をひけらかす嫌らしさは感じられない。どこか、中世のお城に紛れ込んだような不思議な異次元空間にいる気分を提供してくれるのである。

皇太子ご夫妻

ティーガーデンを望む

レストラン内光景

 

 

 

まばゆいばかりに白く輝くティーガーデンを正面に見て右手に折れると、レストラン「クララ」がある。チロル風のテーブルセッティングと室内装飾が高原の夏にふさわしい。ランチメニューはA、B、Cとパスタの4セットが用意されている。お値段(税込)は順に6,450円、4,400円、3,000円、2,000円である。A、B以外にはデザートがついていないので、別途注文(400円)が可能である。開け放たれたテーブル脇の窓からティーガーデンを取り巻く白樺と蒼い空が見える。爽やかである!

テーブルセッティング

席よりティーガーデンの白樺を望む

生ハムのカルパッチョ

 

 

 

マトウダイのポワレ 黒オリーブソース

デザート

ティーガーデン

 

 

 

ひと夏の思い出をつくりたいとき、ゆったりとした時間の流れを味わいたいときには、ぜひ、おすすめの「クララ」である。ランチには少々値段は張るが、自分だけの「時」を買うと思えば納得のゆく値段だと思う。




みのもんた、今朝(8.16)の「朝ズバッ!」で謝罪5

2週間の夏休み明けを終えたみのもんた氏は、16日のTBS「みのもんたの朝ズバッ!」(530830)の番組内で、CMのあとの555分に「BPO(放送倫理・番組向上機構)見解」を手にして、「25ページにわたる見解文を読んだ。そのなかでわたしの司会のコメントのあり方につき指摘を受けた。40数年間、司会業をやってきたが(指摘された点について)素直にお詫び申し上げたい」と深く頭を下げた。

 

そして「今後、(この見解を踏まえて)朝ズバッをしっかりやっていきたい」と述べ、終戦記念日の昨日、沖縄にいたことを明かし、「今後、いい番組を作りたい。視聴者の皆さんの応援をよろしくお願いいたします」と再度、一礼をした。この間、約2分間であった。

 

みの氏は今年1月の同番組内で不二家問題において「廃業してもらいたい」等の断定・断罪的コメントをした。BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)6日発表した「TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解」のなかで同氏の一連のコメントにつき「繰り返しこの番組を視聴したが、その口調や表情から『激励の思い』を汲み取れる内容とはなっていなかった、と判断せざるを得ない」と断定しており、休暇復帰後の最初の同番組において本人の口による初めての謝罪となった。

 

今後は「1月22日に放送された番組には重大な放送倫理上の問題があったことを厳しく指摘せざるを得ない」とBPOに指摘を受け、「内部告発という微妙な情報を扱う場合にふさわしいかどうか大いに疑問のある制作環境を作り、許容してきたTBS経営陣にも問題がある」と指弾されたTBS経営陣が、誠実で然るべき対応をとるかどうかが問われることになる。「放送人は放送で失ったものは、放送によって取り返すべきであり、放送で起きたことは、放送で解決すべきである」とBPOのいう放送人の職業的原則に照らして、TBS経営陣が視聴者の納得のゆくような対応をとることが強く望まれる。

 

みのもんた、「朝ズバッ!」夏季休暇後の第一声に望む4

BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)6日、「TBS『みのもんたの朝ズバッ!』不二家関連の2番組に関する見解」をTBSおよび同社の放送審議会に通知するとともに、その内容を一般に公表した。

そのなかでBPOは「(内部告発が伝聞情報か否かは)視聴者がその告発の信用性を判断する上で決定的な重要性を持っている。従って、伝聞情報であることを明らかにしないまま放送したことは、『視聴者に著しい誤解を与え』る結果を生み、放送倫理上の問題となる」とし、「1月22日に放送された番組には重大な放送倫理上の問題があったことを厳しく指摘せざるを得ない」とした。

 

それを受けてTBSは同日付けで「本日の放送倫理・番組向上機構(BPO)「見解」を受けてのTBSコメント」を発表した。以下の【 】内はそのコメントの冒頭部分であるが、同社の不二家報道における本質的姿勢がそのまま表れていると思われるのでここに引用する。

 

【(BPOの公表した)「見解」では、内部告発者が確かに存在し、チョコレートについても「パッケージし直し」「再利用していた」という発言が存在していたこと、通報者の発言には放送に値する真実性があると判断したことにはそれなりの合理性があったこと、122日の放送の時点において、通報者の発言と告発内容を信じるに足るとの一定の心証を得、放送するという判断に至ったことには、それなりの根拠が存在したこと、などの点が評価されています。その意味で、本番組における放送に、いわゆる捏造がなかったことが確認されたものと考えております】

 

このコメントの冒頭でまず上記のことを述べ、「放送した『根拠が存在』したことが『評価された』」とするTBSというメディアは、放送倫理検証委員会が「見解」のなかで強く同社へ期待したこととはかなりかけ離れた理解をしようとしているとしか見えない。27,158字におよぶ「見解」を通しで熟読したうえでTBSコメントを読むと、委員会が繰り返し同社に問題点を指摘しその改善を求めていることと、同社の理解があまりにもかけ離れているように思えてならない。その姿勢に、「TBS放送基準」の項目8に謳う「報道番組は、すべての干渉を排し、事実を客観的かつ正確、公平に取り扱うとともに、(中略)ニュ−スと意見は、区別して取り扱う」に照らし、真実を伝えるメディアとしての誠実さをいささかも感じ取ることができないのである。

 

またTBSは同日夕刻のニュースで本件を報じたが、「『不注意な編集』や『断定的なコメント』など指摘され放送倫理上の落ち度はあったが、『捏造はなかった』」とする「捏造ではない」ことに力点を置いたものであった。これは同社コメントで「いわゆる捏造がなかったことが確認されたものと考えております」に沿うものでもあった。

 

さらに翌7日の「朝ズバッ!」で柴田秀一アナウンサーが一連の不二家報道について「あらためて視聴者におわびする」と謝罪し、夏季休暇中のみの氏に代わり「BPOの報告書をよく読んで反省すべき点を踏まえ、今後、よりよい朝ズバッを作ることに邁進していきたい」との同氏コメントを竹内香苗アナウンサーが代読した。

 

みの氏は123日の番組内で「古くなったチョコレートを集めてきて、それを溶かして、新しい製品に平気で作り替える会社は、もうはっきり言って、廃業してもらいたい」と断罪した。さらに1月31日には、不二家に「異物混入の苦情が年間1693件あった」と報じるなかで、「異物じゃなくて汚物だね、こうなると」とまで公共の電波のなかで言ってのけた。あまりにも有名となったこの断定・断罪的コメントの発言の真意をBPOは同氏に照会している。同氏より文書にて回答があり、そこには「激励の思いも込めたつもり」とあったと「見解」に記されている。その回答に対し「見解」は「繰り返しこの番組を視聴したが、その口調や表情から『激励の思い』を汲み取れる内容とはなっていなかった、と判断せざるを得ない」と述べている。一連の不二家報道問題への委員たちの憤懣やるかたない気持ちがこの一文に込められているように思えてならない。

 

みの氏は16日まで夏期休暇だと伝えられている。休暇明けの第一声をどう発するのか。1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されたみの氏。公共の電波の世界で「最も忙しい司会者」は、当然のことであるがその発言には重い責任を負う。夏季休暇明けの発言に注目したい。

 

「BPO見解」は「次イわりに」で「放送人は放送で失ったものは、放送によって取り返すべきであり、放送で起きたことは、放送で解決すべきである」と強く訴えている。同氏はこの職業的原則に照らし、「放送人はその倫理において、また仕事において、内発的・自律的・自主的でなければならない」とする委員会の声にどう答えるのか。文書や代読で済ませる話でないことは、「ズバッ」といつも断罪するみの氏は先刻承知のことと思う。

 

 また「内部告発という微妙な情報を扱う場合にふさわしいかどうか大いに疑問のある制作環境を作り、許容してきたTBS経営陣にも問題がある」と指弾されたTBS経営陣にも同様に、放送人としての職業的原則に照らして、誠実で然るべき対応が望まれる。


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